戦国合戦〈大敗〉の歴史学

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2,750円 (税込)
在庫: 在庫あり
解説: 戦国時代の合戦で〈大敗〉すると、どのような事態が生じるのだろうか。〈大敗〉と滅亡、その因果関係は疑いもないように思えるが、滅亡に直結しないケースは多い。本書では〈大敗〉の影響を、実証的な歴史学研究の方法によって確かめていく。
ISBN:
978-4-634-59115-8
著者: 黒嶋敏著・編  金子拓  畑山周平  八木直樹  山田貴司  田中信司  播磨良紀  福原圭一  谷口央 
刊行:
2019年5月
仕様: A5  ・  296ページ
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目次:
序 〈大敗〉への招待  黒嶋敏
第1部 〈大敗〉と大名領国
 長篠の戦いにおける武田氏の「大敗」と「長篠おくれ」の精神史  金子拓
 木崎原の戦いに関する基礎的研究――日向伊東氏の〈大敗〉を考えていくために   畑山周平
 耳川大敗と大友領国  八木直樹
第2部 〈大敗〉と「旧勢力」
 大内義隆の「雲州敗軍」とその影響  山田貴司
 江口合戦――細川氏・室町幕府将軍の「大敗」とは  田中信司
 今川義元の西上と〈大敗〉――桶狭間の戦い  播磨良紀
第3部 〈大敗〉から勝者へ
 〈大敗〉からみる川中島の戦い  福原圭一
 三方ヶ原での〈大敗〉と徳川家臣団   谷口央
 伊達家の不祥事と〈大敗〉――人取橋の戦い  黒嶋敏