《世界史リブレット》 005.ヒンドゥー教とインド社会

価格
本体729円 + 税
在庫: 在庫あり
解説: 精緻な哲学大系と厳格な身分秩序をともなって,多様なインド世界の根底を貫くヒンドゥー教。その社会とのかかわりを,歴史的に解き明かす。
ISBN:
978-4-634-34050-3
シリーズ: 世界史リブレット 5
著者: 山下博司 
刊行:
1997年4月
仕様: A5変型判  ・  96ページ
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目次:
インド-その多様性と現代的意義
1.古典文化の形成とカースト制度
2.バクティの興起とヒンドゥー思想の展開
3.近代ヨーロッパと「インド」
4.インドの近代化とヒンドゥー教改革運動 
メッセージ・あとがき:
「世界最大の民主主義国家・インド」が地球上に生まれて半世紀がたつ。
分離主義の台頭など,さまざまな紆余曲折をへながらも,インドは依然として一つのままだ。
おびただしい言語,多様な民族から成るこの国は,3000年にもわたって文化的・社会的に一つの統合体を形成してきた。
インドの人びとを一つにまとめ上げてきた原理とは,いったい何なのであろうか。
ヨーロッパの統合が実現しようとしている今,私たちは,あらためてインドの英知と教訓に学び,共生への道を模索しなければならない。