《宗教の世界史》05.儒教の歴史

価格
本体3,500円 + 税
在庫: 在庫あり
解説: 古代から東アジアの王権を支える役割を果たした儒教。思想哲学・道徳倫理としてどのように歴史的に展開し、実際の儀礼や慣習に作用したか、とくに王権にかかわる祭祀の問題を中心に描く。
ISBN:
978-4-634-43135-5
シリーズ: 宗教の世界史 5
著者: 小島毅 
刊行:
2017年5月
仕様: 四六  ・  352ページ
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目次:
序章 儒教をどう描くか

第1章 儒教の巨匠たち 孔子・孟子・荀子 前5世紀~前3世紀
 1.孔子の虚像と実像
 2.儒家屈指の論争の士 孟子
 3.先秦儒家の殿軍 荀子
 4.経書の成立

第2章 儒教国家の成立 漢~唐・五代、前2世紀~10世紀
 1.前漢
 2.後漢
 3.魏晋南北朝
 4.隋唐五代

第3章 宋学の諸相 宋、11世紀~12世紀
 1.儒教の変質
 2.王安石とその後学
 3.道学の勃興
 4.朱熹の思想教説

第4章 朱子学と陽明学の拮抗 元明、13世紀~17世紀前半
 1.朱熹没後の朱子学 南宋後半・元
 2.心性論と礼教秩序 明代前半
 3.陽明学と西学 明代後半
 4.朱子学の流入 朝鮮王朝と日本

第5章 清・朝鮮後期・徳川日本 17世紀後半~18世紀
 1.清初三大師とその周辺
 2.康煕・雍正の学術動向
 3.乾嘉の学
 4.朝鮮と徳川日本

第6章 近代社会と儒教 19世紀~現在
 1.中国
 2.日本
 3.韓国・ベトナム・台湾
 4.儒教の現在