《世界史リブレット》 067.朝鮮からみた華夷思想

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802円 (税込)
在庫: 在庫あり
解説: 大国中国と陸続きの朝鮮半島では,儒教にもとづく中華・華夷思想を国内外の政策にたくみにとり入れてきた。その儒教的世界観の歴史をたどる。
ISBN:
978-4-634-34670-3
シリーズ: 世界史リブレット 67
著者: 山内弘一 
刊行:
2003年8月
仕様: A5変型判  ・  100ページ
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目次:
朝鮮から華夷思想を考える意味
1.天下的世界認識と朝鮮
2.朝鮮と年号
3.朝鮮の両班知識人と華夷思想  
メッセージ・あとがき:
朝鮮は中国を中心とする華夷の秩序からみれば,東方の夷狄つまり東夷になる。
しかし,中華と夷狄の区別は居住地域や民族種族には必ずしもかかわりなく,中華の文明に浴しているかどうかによって決まるという,いわば文明の存否を重視する華夷思想が,朝鮮の知識人の心を強くとらえた。
彼らにとって朝鮮も中華になり得るかという問題は,是非とも解決されなければならないことであった。
自国を理想の中華に近づけるために不断の努力を積み重ねた朝鮮知識人の軌跡を追ってみたいと思う。