041.変容する近代東アジアの国際秩序

価格
本体729円 + 税
在庫: 在庫あり
解説: 19世紀の東アジアが直面した外圧は「西洋の衝撃」にとどまらなかった。国際秩序の構造転換のなかで国家建設をめざす東アジア地域の姿を描く。
ISBN:
978-4-634-34410-5
シリーズ: 世界史リブレット 41
著者: 茂木敏夫 
刊行:
1997年4月
仕様: A5変型判  ・  96ページ
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目次:
中華世界の現在
1.東アジアの伝統的国際秩序
2.東アジアにおける近代世界の登場
3.中華世界による近代世界の包摂
4.中華世界の「近代」的再編
5.中華世界の崩壊と新時代 
メッセージ・あとがき:
構造変動の渦中にある今日の東アジアを理解するためには,国別に一色で均質に塗り分けられたような,これまでの世界地図だけでは足りない。
従来「辺境」視されていた地域が,活発に自らの地域の論理を主張して,変動の推進力となっていたり,そこにはさまざまな地域的枠組が錯綜してきている。
地域に内在する論理を生かしつつ,これからどのような地域秩序が構想できるか,そのヒントを,19世紀における東アジア国際秩序の構造変動に焦点をあてて探ってみる。