050.渋川春海 失われた暦を求めて

価格
本体800円 + 税
在庫: 在庫あり
解説: 800年以上使われていた暦を修正したのは、幕府の保科正之に改暦を命じられた渋川春海であった。正之を囲む教養人との交流、失われた古暦を復元する迄の道程と、社会的影響を描く。
ISBN:
978-4-634-54850-3
シリーズ: 日本史リブレット人 50
著者: 林淳 
刊行:
2018年11月
仕様: A5変  ・  104ページ
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目次:
1.暦と改暦
分水嶺としての貞享改暦/朝鮮の暦の歴史

2.渋川春海と保科正之
碁方の息子/名君の保科正之/改暦の発端/正之を囲むサロン/イデオローグ吉川惟足/天照大神の政治/西洋と朝鮮の影響

3.改暦までの道のり
保科正之の計画/挫折の後/一条兼輝と近衛基熙/大統暦の採用/春海の口状書

4.改暦の社会的影響
暦師にとっての改暦/ビジネスとしての改暦/造暦のプロセス/貞享暦への批判/綱吉と天文密奏/天文暦術の社会的普及

5.春海と土御門泰福の交流
春海の書簡/渋川家の復興復古主義の時代