《日本史リブレット》075.日宋貿易と「硫黄の道」

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880円 (税込)
在庫: 在庫あり
解説: 日宋貿易において日本の重要な輸出品の一つであった「硫黄」。アジア各地に残されたさまざまな史料にみえる硫黄の動きを追いながら,アジア諸地域との歴史のつながりを描き出す。
ISBN:
978-4-634-54687-5
シリーズ: 日本史リブレット 75
著者: 山内晋次 
刊行:
2009年8月
仕様: A5変型判  ・  96ページ
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目次:
「硫黄」への注目
1.硫黄輸出の開始とその背景
  硫黄輸出の開始時期/宋における硫黄の用途
2.日本産硫黄の大量買付計画
  宋朝の日本産硫黄買付計画/硫黄買付計画の背景/
  恒常的な硫黄需要/硫黄に対する国家管理
3.硫黄輸出と九州南方の島嶼
  輸出硫黄の主要産地/薩摩硫黄島/『平家物語』と硫黄島
4.朝鮮半島,東南・内陸アジアからの硫黄
  朝鮮半島からの硫黄/東南アジアからの硫黄/
  内陸アジアからの硫黄
5.西アジアの史料にみえる硫黄
  ペルシア湾地域/紅海地域
海域アジアの「硫黄の道」 
メッセージ・あとがき:
日宋貿易において,日本からの重要な輸出品のひとつであった「硫黄」。
その硫黄というモノの動きを追いかけていくことにより,ある歴史のつながりがみえてくる。
その歴史のつながりとは,どのようなものであったのか。
アジア各地に残されたさまざまな史料をつなぎあわせながら,「海域アジア」の広がりのなかでそれを描きだしてみたい。