《山川歴史モノグラフ》35.町村「自治」と明治国家 地方行財政の歴史的意義

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解説: 本書で取り上げる1888年の町村制公布から大正初期の町村「自治」は、少ない財源のなかで町村が費用負担して国家行政を担い、下支えするものであった。こうした「自治」はいかに実施できたのか、またその歴史的意義について明らかにする。
ISBN:
978-4-634-52051-6
シリーズ: 山川歴史モノグラフ 35
著者: 中西啓太 
刊行:
2018年10月
仕様: A5  ・  260ページ
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