101.イスラーム史のなかの奴隷

価格
本体729円 + 税
在庫: 在庫あり
解説: 前近代のイスラーム世界は、奴隷と自由人が共に生きる社会だった。肉体労働に苦しむ奴隷もいれば、宮廷で権力を握る奴隷も数多く見られた。そうした奴隷のあり方を通して、イスラーム社会の歴史を見直す。
ISBN:
978-4-634-34939-1
シリーズ: 世界史リブレット 101
著者: 清水和裕 
刊行:
2015年5月
仕様: A5変型判  ・  96ページ
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目次:
イスラーム社会の歴史と奴隷制

1.奴隷とイスラーム社会

2.アラブの拡大と異民族奴隷

3.宮廷の奴隷たち

4.搾取される奴隷 
メッセージ・あとがき:
前近代のイスラーム世界は,奴隷と自由人がともに生きる社会だった。そこでは,つらい肉体労働と性的搾取に苦しむ奴隷もいれば,宮廷で権力を握り,豪華な衣服を身にまとって人々に君臨する奴隷や元奴隷も数多くみられた。町には,商売に携わり,工芸に優れ,学問で名をあげる奴隷たちがあらゆる場所にいた。このように多様な奴隷の姿は,どうして生じたのか。主人と奴隷と家族のあり方を通して,イスラーム社会の過去の歴史を見直してみたい。