042.北条早雲 新しい時代の扉を押し開けた人

価格
本体800円 + 税
在庫: 在庫あり
解説: 一代で伊豆と相模を平定した北条早雲(伊勢盛時)は、検地をはじめ領国支配の仕組みをつくり、治者としても優れていた。関東に広大な勢力を築いた北条氏発展の基礎を、軍事と政策の両面から明らかにする。 
ISBN:
978-4-634-54842-8
シリーズ: 日本史リブレット人 42
著者: 池上裕子 
刊行:
2017年7月
仕様: A5変  ・  104ページ
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目次:
新しい時代の扉を押し開けた人
1.都鄙を結んで
2.伊豆に自立す
3.獅子奮迅の活動
4.早雲の家臣団
5.治者の炯眼
終章 小田原城主四代と小田原の繁栄 
著者からのメッセージ:
わずかな兵をもつ外来者から大名へ。
伊豆の平定に五年もかかり、その間には相模・武蔵へ、甲斐へ、遠江へとめまぐるしく動きまわった。
遅々としているようで、二か国平定という軍事的成功をおさめた。
もう一つ、早雲の治者としての側面が重要である。
検地を始めるとともに、領国全体の郷村の百姓に直接課税する仕組みを作り、百姓を法的・政治的主体として認定した。
これがその後の北条市の領国支配製作の柱となった。