《歴史のフロンティア》文明としてのソ連 初期現代の終焉

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3,204円 (税込)
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解説: ソ連の崩壊とともに,初期現代も終焉した。20世紀の世界の構図を大胆に示し,「ソ連」74年間の文明論的意味を問う。
ISBN:
978-4-634-48040-7
シリーズ: 歴史のフロンティア
著者: 石井規衛 
刊行:
1995年7月
仕様: 四六判  ・  408ページ
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目次:
第一章 座標軸の設定
 1.時空の高みから
 2.過去からの視座
第二章 戦争に抱かれた革命
 1.戦争からの脱出劇
 2.転換
 3.新しいレトリックの制度化
 4.創造的な経済復興
 5.臥薪嘗胆
第三章 「意図の論理」を超えて
 1.「意図の論理」から「事物の論理」へ
 2.出現する「文明」
 3.満身創痍の「文明」
第四章 戦勝の弁証法
 1.「戦後世界」の構図
 2.戦勝と「ソ連文明」
 3.「ソ連の秋」
 4.ポスト「初期現代」へのあとしまつ
あとがき

付録
索引/文献について/図版出典一覧  
メッセージ・あとがき:
かなり「重い」本です。時流に反しているかもしれません。しかし,このソ連という限りなく「重い」74年間の歴史現象は,いったんは「重さ」というフィルターを通さねば,ほんとの「軽やかさ」を仰ぎ見ることすら難しいといった厄介な世界だったのではないですか。軽薄さと「軽やかさ」とは別物です。で,よろしく。