《世界史リブレット》 021.修道院にみるヨーロッパの心

価格
本体729円 + 税
在庫: 在庫あり
解説: ヨーロッパ文明を支えてきたキリスト教の精神。聖書に生きた人々の姿を通して,今,豊さとは何かを問う。
ISBN:
978-4-634-34210-1
シリーズ: 世界史リブレット 21
著者: 朝倉文市 
刊行:
1996年4月
仕様: A5変型判  ・  100ページ
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目次:
日本人にとってのヨーロッパ
1.修道士はいかにして生まれたか
2.聖ベネディクトゥスの世紀
3.クリュニー修道院
4.シトー会修道院
5.托鉢に生きた人びと
6.騎士修道会の理念と現実 
メッセージ・あとがき:
明治以来,日本がヨーロッパから学んだものは,技術中心の近代文明であった。
人びとは,物質的な豊かさに達することによって精神的な豊かさを体験した今,人びとが手にしたのは心の荒廃であり,心の貧しさでしかなかった。
今こそ私たちは,ヨーロッパの社会と文化を支えてきたキリスト教の精神に注目すべきではなかろうか。
中世の修道士たちが聖書をいかに理解し,生きてきたか。
その具体的な姿を時代の変化を通して描き,ヨーロッパの心を探究する。