20日完成 スピードマスター倫理問題集

価格
本体670円 + 税
在庫: 在庫あり
解説: 20日間で完成できる問題集。20テーマで構成。各テーマ前半2頁に重要事項の整理、後半2頁にチェック問題を配している。センター試験直前の対策用として最適。
ISBN:
978-4-634-05223-9
著者: 村西龍 
刊行:
2016年2月
仕様: A5判  ・  100ページ
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本書の構成と使い方:
 本書は大きく二つの柱で構成されている。前半は学習指導要領に従った知識の整理と確認を中心としており、後半は『倫理』の学習が本来求めている人間と社会についての課題を12のテーマ問題として設定している。前半で基礎知識の確認をし、後半でその知識を使って現代的な課題を考察してみようというものである。

 まず、前半は知識生理のページと知識確認のページに分かれている。知識整理のページでは、教科書掲載の頻度が高く、またセンター試験でもよく出題されている基本的な用語を中心に、各思想や理論が簡潔に理解できるように有機的にまとめてある。

 次に<スピード・チェック>と名づけられた知識確認ページでは、単なる用語の確認だけではなく、思想や理論の内容・背景・影響なども同時に理解できるような文章表現をこころがけた。これは『倫理』という科目が知識以上に、理解と思想を重視する科目だからである。従って、センター試験の中心となる文章選択問題への対応は、十分にとることができると確信している。

 さらに、後半は<アタック>というう名の下にテーマ問題を設定した。それは次の三点の理由からである。

①『倫理』の教科書の記述が、心理学・哲学・宗教学・倫理がく・社会学などの多くの分野から成り立ち、同じような課題を扱いながらも一つにまとめられていないので、それを本書でまとめてみようとしたためである。
②次に、『倫理』という科目は<人ととしてのあり方・生き方>を扱う科目であり、断片的な知識だけでは有効な働きをなさない。それゆえ、それらの知識を有機的に組み合わせることで、人間や社会などのテーマについて総合的に考える力をつけてもらいたいと考えたためである。
③そして、何よりもセンター試験のリード文が、人間や社会が抱えるさまざまな問題をテーマとして出題しているという現実を踏まえて、短文集合のテーマ問題ではあるが、『倫理』の学習内容をテーマごとにまとめてみようとしたためである。


 本書は約3週間で『倫理』に関する知識の整理ができるように構成されている。定期考査の事前対策はもとより、大学入試、とくにセンター試験直前の整理に活用してもらうことを目的として作られている。その際、巻末の解答はチェックがしやすいように縦に配列してあり、弱点を確認するために正答・誤答のチェックが容易にできるよう、解答の前に□を設けたので活用してもらいたい。なお、知識整理のページの赤字は教科書掲載頻度の非常に高い用語であり、黒のゴシック字はやや頻度の高い用語である。
 2016年1月                               編者