《MUSAEA JAPONICA》5.シルクロード華麗なる植物文様の世界

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1,781円 (税込)
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解説: 葡萄唐草や蓮華文などをはじめ,地中海からアジア各地にシルクロードを通して伝わり,人びとに親しまれてきた植物文様の展開を追う。
ISBN:
978-4-634-64821-0
シリーズ: MUSAEA JAPONICA 5
著者: 横浜ユーラシア館  松岡美術館  古代オリエント博物館 
刊行:
2006年10月
仕様: A5判  ・  128ページ
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目次:
エジプト
 そびえ立つ生命の茎/ナイルに咲く聖なる花
 小さな植物にたくした思い
地中海世界
 地中海の風のなかで/うつわをめぐる草花
 柱から出でる華やかな刺/闇を照らす地中海の樹
 銀に刻まれた都市のシンボル
西アジア
 粘土に浮き上がるメッセージ/うつわに咲く花
 聖なる樹に向かいて/異国の香り
 王侯の宴/館を飾る
 豊穣のしるし/百花繚乱、イスラームの華
 宮廷に咲いた色とりどりの花/織りなす楽園の世界
南アジア・東南アジア
 谷間に咲く花/祈りのかたち
 さあ酔いたまえ/密林に築かれた祈りの世界/布に煌めく花々
東アジア
 花咲く東西交流/うつわに込められた幸福への願い
 石に刻まれた植物たち/浄土に咲く花
 みほとけに手向けた花/鏡に映し出された楽園/貴人のたしなみ
 地上に築かれた浄土/日本の空に咲く/武士の美学
植物辞典  
著者紹介:
(執筆順)
津村眞輝子
 財団法人 古代オリエント博物館 研究員

石田恵子
 財団法人 古代オリエント博物館 研究員

宮下佐江子
 財団法人 古代オリエント博物館 研究員

勝木言一郎
 独立行政法人 文化財研究所
東京文化研究所
 企画情報部情報システム研究室長

後藤 修
 松岡美術館 学芸員

福原庸子
 財団法人 横浜市ふるさと歴史財団
 横浜ユーラシア文化館 研究員

大西貴夫
 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 主任学芸員

末崎真澄
 財団法人 馬事文化財団 馬の博物館 学芸部長
メッセージ・あとがき:
再生のシンボルといわれる蓮や睡蓮は仏像の台座を飾り,イスラームのモスクは一面アラベスク文様で飾られる。
豊穣のしるしである柘榴や葡萄をはじめとする果実文様は唐代以降の中国陶磁器でその精緻を極め,四季を象徴する日本の野の花は,みごとにデフォルメされて武具を彩る。
世界に広がる植物文様の世界を楽しんでいただきたい。