フランス史研究入門

価格
本体2,500円 + 税
在庫: 在庫あり
解説: ガリアから今日のフランスまでの通史に,文化史や地方史,さらにEU史を加え,最新の研究に基づくフランス史研究の論点を,刊行史料や研究文献とともに紹介する研究入門の決定版。
ISBN:
978-4-634-64037-5
著者: 中野隆生  佐藤彰一 
刊行:
2011年11月
仕様: 四六判  ・  408ページ
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目次:
総説
第Ⅰ部
 序章 交差する視線のなかのフランス
 第1章 先史時代から古代末期までのガリア
   1 先史時代の「六角形」
   2 ローマ支配下のガリア
   3 古代末期のガリア
 第2章 フランク時代
   1 ポスト・ローマ時代
   2 カロリング朝の興隆
   3 ポスト・カロリング世界へ
 第3章 カペー朝からヴァロア朝へ
   1 王権の確立
   2 中世フランスの社会と文化
   3 百年戦争と近世の胎動
 第4章 近世のフランス
   1 16世紀のフランス
   2 17世紀のフランス
   3 18世紀のフランス
 第5章 フランス革命とナポレオン時代
   1 フランス革命の解釈
   2 政治文化の革命としてのフランス革命
   3 フランス革命とユートピア
   4 フランス革命と暴力
   5 フランス革命の終結とその遺産
 第6章 立憲王政から第一次世界大戦まで
   1 立憲王政の時代
   2 第二共和政と第二帝政
   3 第三共和政の形成と展開
 第7章 第一次世界大戦から現在
   1 第一次世界大戦とそのインパクト
   2 大恐慌と第二次世界大戦
   3 戦後高度成長期のフランス
   4 現代フランスへ史的接近
 第8章 文化史
   1 建築史
   2 美術史
   3 音楽史
 第9章 ブルターニュとアルザス
   1 ブルターニュ
   2 アルザス
 第10章 フランスとヨーロッパ統合
   1 ヨーロッパ統合思想の萌芽とフランスの対応
   2 「栄光の30年」とヨーロッパ統合
   3 フランスモデルの動揺とEUへの再発進
   4 重層的なヨーロッパ秩序のなかのフランス
第Ⅱ部
 第1章 フランス史全般に関する参考文献
 第2章 各章に関する参考文献
 第3章 フランス史研究におけるオンライン情報の活用

付録
 年表/系図/地図/人名索引/事項索引