帝国の崩壊 下 歴史上の超大国はなぜ滅びたのか

価格
1,760円 (税込)
在庫: 未刊
解説: 軍事大国の経済破綻、改革の挫折、政治的緊張感の喪失…。アメリカの覇権が揺らぐなか、「帝国」復活を目指すかに見えるロシアの動き、そして米中「新冷戦」。来たる激動の国際秩序を見通すために知っておきたい、歴代14帝国「崩壊」の道程を第一線の歴史学・考古学者陣が読み解く。

※5/19新刊配本予定
ISBN:
978-4-634-15213-7
著者: 鈴木董著・編  高田良太  宮脇淳子  皆川卓  池田嘉郎  平野聡  木畑洋一 
刊行予定:
2022年5月
仕様: 四六  ・  224ページ
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目次:
8章 衰退に拍車をかけた政治的緊張感の喪失と外交の失敗
―ビザンツ帝国の崩壊 高田良太
9章 巨大化が遊牧帝国特有のシステムにもたらした機能不全
―モンゴル帝国の崩壊  宮脇淳子
10章 領邦間のバランス喪失がきっかけの「幸福な崩壊」
―神聖ローマ帝国の崩壊 皆川 卓
11章 挫折した帝政の体制内改革と「共和制の帝国」ソ連への連続
―ロシア帝国の崩壊 池田嘉郎
12章 軍事的比較優位の喪失と「ナショナリズム」による自壊
―オスマン帝国の崩壊 鈴木 董
13章 なぜ中国は少数民族「中国化」を推し進めるのか? 
漢人の台頭と失われた清朝の統治精神
―大清帝国の崩壊 平野 聡
14章 「英植民地は平和裏に独立」説は真実か
―イギリス帝国の崩壊 木畑洋一
結びにかえて 歴代諸帝国とその「崩壊」過程への展望 鈴木 董