ヒンドゥー聖地 思索の旅

価格
2,640円 (税込)
在庫: 在庫あり
解説: アルマナート、バナーラスなど深山幽谷の聖地を訪ね、巡礼を通じてヒンドゥー教の真髄にふれる心の旅。バナーラス祭事記を付す。
ISBN:
978-4-634-64860-9
著者: 宮本久義 
刊行:
2003年4月
仕様: 四六判  ・  240ページ
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目次:
・神がみと出会う苦行の旅は、ヒンドゥー教の精神世界の根幹である
・凍れるシヴァ神に会いに氷河を越えて聖窟アマルナートに向かう
・ウッタラーカンドの四大聖地は、聖河ガンガー源流域にある
・洞窟にひそむ大母神ヴァイシュノー・デーヴィー
・シヴァ神の聖地カイラースは、ヒンドゥーの精神世界の中心軸である
・バナーラスには聖なる地を結ぶ複数の巡礼路があり、同心円を描く
・バナーラス祭事記をとおして北インドの祝祭空間を解読する
・北インドの祭事暦
・あとがき  
メッセージ・あとがき:
あとがき・・・ インドでの留学先がヒンドウー教の大聖地バナーラスだったこともあり、聖地の成り立ちや構造について次第に興味を抱くようになったが、そのころはインド思想史の研究に時間を費やしていたので、詳しく調べる余裕がなかった。しかし留学から戻ると、いままで行けなかった聖地にどうしても行ってみたいという思いがつのり、あらためて計画を立てて訪れたときの記録が、本書のもとになっている。
 雪渓を恐る恐る渡ったアマルナートや、海抜5600メートルの峠を息もたえだえに越えたカイラースなど、苦しいことも多々あった