《年報都市史研究》4.市と場

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4,065円 (税込)
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解説: テーマ『市と場』について,中世末から近世における市や場の成立過程や,商人の動向などを論じたシンポジウムの報告と討論を特集。ほかに論文,研究ノート,研究動向,書評,新刊紹介などを所収。
ISBN:
978-4-634-61940-1
シリーズ: 年報都市史研究 4
著者: 都市史研究会 
刊行:
1996年1月
仕様: B5判  ・  160ページ
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目次:
特集 市と場
  シンポジウムの開催について
  中世末から近世初の町と市
  近世前期における在方市と商人
  江戸東京の床店と市場
  シンポジウム討論の記録
論文
  近世中期以降における都市内寺院境内の変容
   -江戸浅草寺子院境内の土地経営
研究ノート
  戦国期東国の問屋と水陸交通
  ”近世城下町名古屋”の形成について
   -遷府以前の様相とその都市建設の手法を中心に
研究動向
  古代都市史
書評
新刊紹介
博物館展示案内
第3号批判
時評