《史学会シンポジウム叢書》日本古代律令制と中国文明

価格
本体4,200円 + 税
在庫: 未刊
解説: ※11/13新刊配本予定
日唐律令の比較研究の成果をふまえ、中国あるいは隋唐文明の影響や文物の輸入まで、より視点を広げて日本律令制の意義を多角的に考える。2019年史学会大会シンポジウムをもとに編集。
ISBN:
978-4-634-52368-5
シリーズ: 史学会シンポジウム叢書
著者: 大津透 
刊行予定:
2020年11月
仕様: A5  ・  320ページ
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目次:
 先学を思う――序に代えて ……大津透

Ⅰ部 古代律令制の探究
 1章 門籍制と門牓制をめぐる日唐比較試論……市大樹
 2章 日本営繕令と律令軍制……古田一史
 3章 日唐厩牧令の動物管理条文からみた地方行政……西本哲也
 4章 唐日律令財政における牓示について――賦役令の税額周知規定を中心に……武井紀子

Ⅱ部 中国礼法と日本律令制
 5章 日中の臣下服喪・挙哀儀からみた律令官僚機構の一側面……山下洋平
 6章 唐令の復原と典拠史料――天聖雑令「造道士女冠僧尼籍」条を事例として……辻正博
 7章 日唐の格法典の編纂と体裁の特徴……坂上康俊
 8章 日唐古文書学比較研究の一視点――文書処理を中心に……大津透

Ⅲ部 律令制の諸段階と東アジア文明の受容
 9章 古代の移民と奈良時代の文化――東大寺写経所の百済・高句麗移民……丸山裕美子
 10章 『唐令私記』にみる唐文化受容の一様相……吉永匡史
 11章 律令制における法と学術……榎本淳一
 12章 飛鳥浄御原令の法的性格……三谷芳幸
 付章 〔雑記〕町代制と条里制……吉田孝