《史学会シンポジウム叢書》日唐律令比較研究の新段階

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4,400円 (税込)
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解説: 天聖令の発見により,日唐の律令比較研究が新たな進展をみせている。律令制研究の最前線から,その史料的性格や,日本の律令制の特色・形成過程などについて,さまざまな視点から議論を行う。2007年日本古代史・東洋史合同の史学会シンポジウムをもとに編集。
ISBN:
978-4-634-52355-5
シリーズ: 史学会シンポジウム叢書
著者: 大津透 
刊行:
2008年11月
仕様: A5判  ・  296ページ
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目次:
Ⅰ部 天聖令の位相
 1章 天聖「獄官令」と宋初の司法制度
      ―「宋令」条文の成り立ちをめぐって・・・辻正博
 2章 天聖令の藍本となった唐令の年代比定・・・坂上康俊
 3章 天聖令における律令格式勅・・・黄正建(翻訳 山口正晃)
   〔コメント〕日本令における式・別式・勅・・・大津透
 4章 慶元条法事類と天聖令
      ―唐令復原の新たな可能性に向けて・・・稲田奈津子
 5章 都城と律令制・・・妹尾達彦

Ⅱ部 唐令復原と日本律令制研究
 1章 日唐律令制における倉・蔵・庫
      ―律令国家における収納施設の位置づけ・・・武井紀子
 2章 律令国家と仮寧制度
      ―令と礼の継受をめぐって・・・丸山裕美子
 3章 栄繕令からみた宋令・唐令・日本令・・・古瀬奈津子
 4章 天聖令からみた唐日奴婢売買の諸問題・・・榎本淳一
 5章 律令国家と追捕制度・・・吉永匡史

Ⅲ部 日本律令制の形成
 1章 大宝律令の歴史的位相・・・大隈清陽
 2章 日本律令の成立と新羅・・・鈴木靖民
 3章 律令から延喜式へ―律令継受の諸相・・・三上喜孝