《レンズが撮らえた》19世紀ヨーロッパ 貴重写真に見る激動と創造の時代

価格
1,760円 (税込)
在庫: 在庫あり
解説: 華やかな万国博覧会に沸き立つイギリス。「ムーラン・ルージュ」に集うロートレックやクリムトら世紀末芸術の騎手達。ハプスブルク家,ロマノフ王朝などの王家が極めた最後の栄華と斜陽…。現代につながる鉄道や電気,航空機が続々と登場し,新しい絵画,文学,ファッションが創造された19世紀から20世紀初頭にかけてのヨーロッパを,貴重な古写真とともに堪能できる一冊。
ISBN:
978-4-634-15011-9
シリーズ: レンズが撮らえた
著者: 中本繁実  中村静香  井桜直美  山口路子  岸本明子  本城靖久  津田紀代  海野弘 
刊行:
2010年12月
仕様: 208ページ
このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細をみる
目次:
◎グラビア 古今ロマン紀行
◎巻頭記事 時代を輝かせたベル・エポックの都市
◎特集記事 ヨーロッパで発展したフォトグラフィー
       開発合戦か!? 実用的カメラ発明

第一部 ヨーロッパ激動
 <概説>革命、そして戦い
       諸革命が引き起こした第一次世界大戦
   クリミア戦争/イタリア王国誕生/スエズ運河開通/
   普(独)仏戦争/ロシア革命/第一次世界大戦
 絢爛たる産業革命の象徴 万国博覧会

第二部 王族たちの隆盛と落日
 <概説>崩壊と存続の狭間
       幾世紀続いた王朝をも滅ぼした「革命」と「大戦」
   大英帝国/ロシア帝国/ハプスブルク帝国/
   ドイツ帝国(プロイセン王国)/イタリア王国/フランス帝国/
   スウェーデン王国/ノルウェー王国/セルビア王国/
   モンテネグロ王国/ルーマニア王国/ブルガリア王国/
   スペイン王国/ポルトガル王国/ベルギー王国/オランダ王国/
   ギリシャ王国
 王族たちの壮麗なる居城
   ウィンザー城/フォンテーヌブロー宮殿/ストックホルム王宮/
   ノイエ(新)宮殿
 「ベル・エポック(美しき時代)」の流行ファッション
   王侯貴族から一般人までを魅了したモード


第三部 花開いた芸術・文化
 <概説>変化と自由
       解放され、融合してゆく芸術・文化
   ジョン・エヴァレット・ミレイ/ウィリアム・モリス/
   ダーウィン/ルイス・キャロル/ヨハン・シュトラウス二世/
   トルストイ/チャイコフスキー/ニーチェ/
   ジュゼッペ・ヴェルディ/アルフォンス・ミュシャ/
   スメタナ/グスタフ・マーラー/グスタフ・クリムト/
   ジェイムズ・バリー/フロイト/セルマ・ラーゲルレーヴ/
   ラフマニノフ
 都市の物語を歩く
   エミール・ゾラとマルセル・プルーストのパリ/
   オスカー・ワイルドとコナン・ドイルのロンドン/
   アルトゥール・シュニッツラーのウィーン/
   フランツ・カフカのプラハ
 「狂乱の時代」前夜 モンマルトル・モンパルナスの芸術家たち
 華麗なるオペラの世界 人々が愛した娯楽オペラの黄金時代 
第四部 変わりゆく人々の暮らし
 <概説>室内から外へ
       整備された生活環境と広がりゆく人々の楽しみ
   1851~1880  都市の大改造がはじまった時代
   1881~1900  整備が完成されはじめた時代
   1901~1918  さらなる近代化へと進みゆく時代
 セレブを虜にした高級娼婦たちの世界 パリ"半"社交界の徒花
 世界を変えた発明 夢を現実とした発明家たち

コラム
 切り裂きジャック事件/第一回近代オリンピック開催/パリ水没
巻末付録
 ヨーロッパ関連略年表1851-1918