東南アジア 歴史と文化 46

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解説: 東南アジア学会の学会誌。年一回発行。歴史を中心に政治・経済から文化まで、広く東南アジア研究の論文を収録。学会動向や関係文献も紹介。
ISBN:
978-4-634-68382-2
著者: 東南アジア学会 
刊行:
2017年6月
仕様: A5判  ・  101ページ
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目次:
[研究ノート]
ベトナム民主共和国の新生活様式政策における規約の策定指導  大泉さやか

[新刊書紹介]
箕曲在弘
『フェアトレードの人類学-ラオス南部ボーラヴェーン高原におけるコーヒー栽培農村の生活と協同組合』 岩佐光広

津田浩司・櫻田涼子・伏木香織編著
『「華人」という描線 行為実践の場からの人類学的アプローチ』 松村智雄

甲斐田万智子・佐竹員明・長津ー史・幡谷則子編著
『小さな民のグローバル学  共生の思想と実践をもとめて』 奥村みさ

野中葉
『インドネシアのムスリムファッション-なぜイスラームの女性たちのヴェールはカラフルになったのか』 塩谷もも

岩井美佐紀・大野美紀子・大田省一
『ベトナム「新経済村」の誕生』 寺本 実

Sari K. Ishii, ed.,
Marriage Migration in Asia:
Emerging Minorities at the Frontiers of Nation-States  岩井美佐紀

小河久志
『「正しい」イスラームをめぐるダイナミズム-タイ南部ムスリム村落の宗教民族誌』 柴山信二朗

永野善子
『日本/フィリピン歴史対話の試み-グローバル化時代のなかで』 内山史子

倉沢愛子編著
『消費するインドネシア』 福武慎太郎

鈴木佑記
『現代の〈漂海民〉-津波後を生きる海民モーケンの民族誌』 加藤久美子

西芳実
『災害復興で内戦を乗り越える-スマトラ島沖地震· 津波とアチェ紛争』 亀山恵理子

末廣昭
『新興アジア経済論 キャッチアップを超えて』 櫻井宏明

俵寛司
『脱植民地主義のベトナム考古学「ベトナムモデル」「中国モデル」を超えて』 山形慎理子


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