《散歩コース》瀬戸内水軍散歩24コース

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1,540円 (税込)
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解説: 中世瀬戸内海海域に勢力を誇った村上水軍,海に生きた人びとの息吹をいまに伝える,水軍ゆかりの史跡・文化財などを巡る24の散歩コースを設定。広島編・愛媛編・番外編で構成する。詳しく便利な事典項目付き。瀬戸内水軍のあゆみ
○第1部 瀬戸内水軍散歩24コース
1.因島村上水軍の本拠地を訪ねる1
2.因島村上水軍の本拠地を訪ねる2
3.因島水軍の進出地並鞆・田島を訪ねる
4.生口水軍の足跡を訪ねる
5.安芸灘の水軍を探る
6.尾道水道の支配権を探る
7.小早川氏の本拠地を訪ねる
8.厳島合戦の故地を訪ねる
9.竹原の町並みを歩く
10.能島水軍の海城を訪ねる
11.来島水軍の海城を訪ねる
12.国宝の島大三島を歩く
13.水軍の海戦を探る
14.河野氏の本拠を訪ねる
15.忽那水軍・二神水軍の足跡を訪ねる
16.藤原純友活動の地を訪ねる
17.しまなみ海道中央部を歩く
18.塩の荘園弓削島を歩く
19.水軍の港上関を歩く
20.水軍の墓所を訪ねる
21.毛利氏の水軍基地三田尻を訪ねる
22.毛利氏ゆかりの城下町長府を歩く
23.石山合戦の故地を訪ねる
24.水運の島塩飽を歩く

○第2部 瀬戸内水軍散歩事典
あとがき/瀬戸内の博物館施設など一覧
瀬戸内のおもな囲指定文化財/参考文献/年表/索引
ISBN:
978-4-634-60570-1
シリーズ: 散歩コース
刊行:
2002年12月
仕様: 新書判  ・  200ページ
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著者紹介:
編集・執筆者(五十音順)
瀬戸内水軍散歩編集委員会
久葉裕可 くばひろよし(新居浜市広瀬歴史記念館)
榊原恒司 さかきばらこうじ(尾道市文化財保護委員・尾道文化財研究所)
土居聡朋 どいあきとも(愛媛県歴史文化博物館)
山内治朋 やまうちはるとも(愛媛県歴史文化博物館)
山内譲 やまうちゆずる(愛媛県立上浮穴高等学校)
メッセージ・あとがき:
<発刊によせて>
村上公一・能島村上水軍36代当主
 このたび,「舟に乗るより潮に乗れ」と伝えられた中世瀬戸内海賊衆の散歩事典が出版された。これは海賊史に興味のあ
る人びとにとっては格好のの案内書であって,再びこのような本を世に出すことは不可能であろう。
 それは海上生活が生計の場だけに海賊の城跡だとしても,現在では人跡未踏のような島嶼の岬にあったり,とても人が住めるような場所とは思えない絶壁や辺鄙な島に存在するからである。それらがまたすばらしい景観の場所ともなれば,訪れたときの感慨は量り知れないほど心をゆさぶるから不思議である。
 しかもそれぞれの城跡より中国明朝の陶磁器やベネチアのギヤマン,女性の櫛から生活用具まで出土するとなれば,その場所に立ってみると風光明媚な島陰より今にも海賊衆の舟唄が聞こえてきそうな錯覚すら覚える。それだけに,この散歩コースの史跡調査にはご苦労があったことと思う。是非ともこのガイドブックを手に楽しい瀬戸内海最強にして最大の村上水軍の足跡を巡ってみてもらいたいと思う。きっと,ご満足のいく旅になると確信してやまない。