《年報都市史研究》15.分節構造と社会的結合

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解説: 2006年の都市史研究会のシンポジウムの書籍化。シンポジウムの内容を特集として収録するほか,論文・研究動向・新刊紹介などあり。
ISBN:
978-4-634-52743-0
シリーズ: 年報都市史研究 15
著者: 都市史研究会  吉田伸之  井上徹  岩淵令治  近藤和彦  岸泰子  大田省一  佐賀朝  恩田重直  遠藤努  アラン・ティレ 
刊行:
2007年12月
仕様: B5判  ・  160ページ
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目次:
特集 分節構造と社会的結合
  シンポジウムの開催について
  問題提起
  中国近世の都市と礼の威力
  江戸の武家屋敷-江戸勤番武士の行動と交際
  チェリティとは慈善か-公益団体のイギリス史
  近世禁裏御所と都市社会-内侍所参詣を中心として
  仏領期ベトナムの都市組織の変容
   -街区形態の変容とそれを支えた社会組織の変容
  「町村」の近代化と地主-大阪・難波村を事例に
  シンポジウム討論の記録
論文
  民国期厦門の都市改造-街路整備による新たな都市空間の創出
研究ノート
  後北条領国における宿と身分
研究動向
  パリ史へのアプローチ-文献紹介
書評
新刊紹介
時評