歴史と地理の山川 | 株式会社山川出版社

なぜアメリカの分断はこれほど深いのか? 現代の混迷を「システムの起源」から解き明かす

銃規制、中絶論争、大統領選の結果をめぐる泥沼の対立――。現代アメリカの極端な対立は、なぜこれほどまでに深刻化しているのでしょうか。
それは、単なる現在の思想や感情の摩擦ではなく、250年前の「アメリカ革命」のなかで作られた国家の仕組み(憲法・連邦制)そのものに、最初から「分断」が埋め込まれていたからなのです。
8月刊行の『アメリカ革命史』は、建国の理念である「独立宣言」と連邦を形づくった「合衆国憲法」が、いかに誕生時から構造的な緊張を抱えていたのかを描き出します。
「アメリカは革命によって生まれた国である」「大統領選挙とは、『制度化された内戦』である」という視点や、連邦政府と州の「綱引き」の歴史を通じて、「なぜデモクラシーの本場、アメリカが内部から揺らぎ続けているのか」という現代の疑問の“答え”が見えてきます。
単なる歴史の解説にとどまらず、独立250周年を迎えた今日のアメリカを読み解くための「補助線」となる必読の一冊です。
今回は本書と合わせて読むことで、アメリカの「今」がより深く理解できる関連書籍もご紹介します。

 

【新刊】

『アメリカ革命史 制度化された内戦とデモクラシーの間』
著者:石川敬史
価格:1,980円(税込)
https://onlineshop.yamakawa.co.jp/product/64114

【関連書籍】
『世界恐慌とブロック経済 経済の第二次世界大戦前史』
著者:石見徹
価格:1,760円 (税込)
https://onlineshop.yamakawa.co.jp/product/64112

《YAMAKAWA SELECTION》アメリカ史 上
編者:紀平英作
価格:1,320円(税込)
https://onlineshop.yamakawa.co.jp/product/42381

《YAMAKAWA SELECTION》アメリカ史 下
編者:紀平英作
価格:1,320円(税込)
https://onlineshop.yamakawa.co.jp/product/42382

始動する「アメリカの世紀」
著者:紀平英作
価格:5,500円(税込)
https://onlineshop.yamakawa.co.jp/product/67259

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