日頃より、弊社刊行書籍をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
このたび、『国鉄 終着駅への旅 消えた盲腸線52路線をゆく』が、Rakutenブックスの「鉄道部門」カテゴリ(日別ランキング:2025年09年04日)において、1位を獲得いたしました。
これもひとえに、本書をご購入いただいた皆様のおかげです。心より御礼申し上げます。
廃線とともに消えた「昭和」がここによみがえる! 北海道22路線+本州・四国・九州30路線を収録 昭和58年頃の沿線描写と路線図・構内配線図、写真と航空写真、時刻表、地図から、ありし日の「あの路線」を徹底再現! 終着駅まで「幻想の鉄旅」へ! 「日本一の赤字線」にも旅情はある 美幸線 バスで乗り継げば幻の「オホーツク本線」気分 興浜北線・南線 幻の駅弁「帆立めし」片手に終着駅へ 渚滑線 路線名の由来「日中温泉」の昭和史 日中線 さびれゆく炭鉱住宅街を車窓に眺めて 万字線 国鉄唯一スイッチバックのある終着駅 赤谷線 昭和の車窓には巨大なボタ山と竪坑跡 勝田線 70年代にハチロクの雄姿で撮り鉄殺到 室木線 西村京太郎はなぜ歩いてまでその駅へ 能登線 etc… ◆各線のトリビアを集めた「豆知識」も充実! 『新幹線大爆破』『男はつらいよ』『飢餓海峡』…昭和の映画とあの廃線 松本清張、井伏鱒二、坂口安吾、西村京太郎…ローカル線も小説の舞台だった 大社線、夕張支線、日高本線…あの廃線を走ったお召列車 山口百恵と妻線、八代亜紀「愛の終着駅」と大畑線、『8時だよ!全員集合』と幌内線…昭和史と廃線のトリビア接点
今後も、読者の皆様の期待に応えられる書籍を刊行してまいります。
引き続きご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。
『国鉄 終着駅への旅 消えた盲腸線52路線をゆく』
編者:「国鉄 終着駅への旅」編集委員会
価格:1,980円 (税込)
仕様:B5 ・ 144ページ
ISBN:978-4-634-15260-1