その時 歴史が動いた 日中・太平洋戦争編

価格
本体19,000円 + 税
在庫: 在庫あり
仕入商品の為、発送までに10日程いただきます
解説: もっとも輝ける瞬間、もっとも劇的な一瞬。
人間のドラマ-「生きた歴史」を伝える。
各約43分。
*この商品は5枚セット組販売となります。
刊行:
2007年1月
仕様: その他
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目次:
“歴史が動くその時”に焦点をあて、人間のドラマの中にある「生きた歴史」を伝える。「日中・太平洋戦争編」では、戦争に突入していく過程から戦後までをそれぞれのテーマで掘り下げる。

(1)満州事変 関東軍 独走す
「1931年(昭和6年)9月22日/関東軍、満州国建国案を作成」
 満州事変の発端は、満州における関東軍参謀・石原莞爾の策略により引き起こされた満州鉄道爆破事件だった。関東軍は、これを張学良の東北軍の仕業として中国東北地方の全域を占領してしまう。関東軍の独断専行を止めることができなかった日本は、その後戦争への道を進んでいった。なぜ日本は関東軍の独走を追認してしまったのか。天皇の側近の日記や最新の資料をもとに、満州事変の真相を描く。

(2)三国同盟締結 松岡洋右の誤算~ぼく一生の不覚~
「1940年(昭和15年)9月27日午後1時15分/日独伊三国同盟が締結される」
1933年2月、スイス・ジュネーブで開かれた国際連盟・臨時総会会場で、満州国建国の非難を各国から浴びた日本の首席全権・松岡洋右は会議半ばで会場を去る。同年3月、日本政府は国際連盟脱退を正式に表明した。そして、ヨーロッパで第二次世界大戦が始まった翌年の1940年9月、日本はドイツ、イタリアと軍事同盟を結んだ。日独伊三国同盟の締結に秘められた松岡の思いと、日本の運命を変えた瞬間を描く。

(3)「戦艦大和沈没~大艦巨砲主義の悲劇~
「1945年(昭和20年)4月7日午後2時23分/戦艦大和沈没の時」
近年、東京で戦艦大和の設計原図の一部が発見された。極秘に建造され、終戦直後には秘密保持のため資料が焼却された戦艦大和。その実像が明らかになってきた。帝国海軍がその威信をかけて建造した戦艦大和は、どのような経緯で造られ、なぜその威力を発揮できないまま沈没したのか。そして沈没の瞬間、何があったのか。新発見の資料をもとに、時代の変化についていけず大鑑巨砲主義への固執が招いた悲劇の瞬間を描く。

(4)ラストエンペラー最後の日~「満州国」と皇帝・溥儀~
「1945年(昭和20年)8月18日/「満州国」崩壊」
1932年に中国・東北地方に忽然とあらわれた「満州国」はわずか13年で歴史から姿を消した。最近、中国では建国神廟の発掘調査が行われ、その中で、ラストエンペラーの溥儀の知られざる実像が次第に明らかになってきた。